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いろいろな学習方法をリサーチ。 選択肢をふやしておく義務教育の毎日。 不登校と国際教育の情報をまとめていきます。
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行ったり休んだりだったのが、結構本格的に休むようになってきたので、 これからのすすみ方に悩み、Amazonを物色しました。

2冊ほど、読んでみての感想です。


■1冊目

学校に通わず12歳までに6人が大学に入ったハーディング家の子育て




アメリカでホームスクーリングをしている10人お子さんがいる
家族の話です。

早期に大学に入れています。6人が、とありますが、残りが大学に入れていないわけではなくて、
まだ年齢が小さいというだけです。

クリスチャンで、聖書の勉強もしています。ホームスクーリングは、もともと宗教的な理由で
行われていた場合もあるので、アメリカで、クリスチャンで、というと日本でホームスクーリングを行うよりは、まだ一般的なのではないでしょうか。

それでも、日本のホームスクーリングや不登校にたいする批判的意見と同じようなことを言われてきているようなので、世論、世間というものはどこの国でも一緒なのだなと感じます。

私自身は、子供が大学にいけるくらいの学力は大人になるまでに持っていたらいいな、とは
思いますが、(飛びぬけて興味のある分野以外)一般教育として大学に早めに入る、ということには、憧れはありません。

この家族も、別にこどもに無理強いはしていませんが、早く勉強することで時間を有効に使っているように見えますが、子供時代に子供らしくいてほしい、子供時代を味わいきるのも大事という気持ちが私にはあるので、おそらく同じ環境にいても同じようにはしないな、と思います。

もちろん、子供自体が大学に興味をもって、どんどん先にすすみたい!というのは別ですが。

ところどころに子供自身が書いたホームスクーリングに関する文章があるのですが、
学校へいったとしたら良いことは何があると思いますか?的な質問があり、
それにほとんどの子が

「同じ年代の子と一緒にいられる」

ってかいてたのが印象的でした。


ホームスクーリングでも登校でもいいけど、
時々、学校以外でも全然いいので、同じ年代の子を関われる機会をもつように気をつけていこうと思いますemoji

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