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いろいろな学習方法をリサーチ。 選択肢をふやしておく義務教育の毎日。 不登校と国際教育の情報をまとめていきます。
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休むようになってからわかったことですが、本人子供がたくさんのがやがやした環境が苦手なようでした。




小1~小3は、そこまで苦手なんだとは気づかず、学童や児童館に夏休みなど連れていっていました。まあ、余裕がなかったので仕方ないのですが、静かに遊べる子だったので、家でリラックスさせてあげていてもよかったかも、と少しは思います。

人には合わせられるけど、マイペース。
何百人といる環境のなかで、エネルギーを枯渇して疲れるタイプなんだと思います。

時々休んで、また行って低学年のうちは過ぎていきました。

ある上級生との問題を発端に、学校の対応が
的外れで、だらだらとしたものだったことから、からだへの不調が出始めました。

なんかのトラブルでどちらかが100悪いということはないと思うので、
両方をしかって、明確に終わらせればよいものを、一ヶ月以上引っ張り、
さらにまた全員集まりましょう、となったので、親のこちらも疲れてくる流れでした。

さらに1年も前の出来事であり、それを子供に「このときの気持ちはどうだった?」と
詳しく問い詰めます。
大人だって、おとといくらいの夕食や感情ですら、忘れています。

まだ中学年なのに、テストの細かい間違い(ハネの角度や、編の大きさ)が先日までチェックされることなどなかったのに、バツをつけられて戻ってきたりしました。

子供は単に「いつもより点数すごく悪かったー」と言っただけで、ショックを受けていたわけではないのですが、子供同士のごたごたに、テストの点数のつけ方で、圧迫をかける担任のやり方に、体調不良が出始めていたわけがわかったので、その日を境に学校を休むのOK、にしました。


とはいえ、まだ不登校の情報もじっくり調べていたわけでもないし、気持ちも揺れていたので、
大きな器で、というわけにはいかず、完全な体調不良、というわけではない日は、
「行く、行かない」
で揉め、バトルする毎日で気持ちも体力も消耗し始めていました。


つづく。

ひといちばい敏感な子

中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

教師なんてやつてられるか!―ある底辺校の現場実態報告

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