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いろいろな学習方法をリサーチ。 選択肢をふやしておく義務教育の毎日。 不登校と国際教育の情報をまとめていきます。
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学校での「感動」や「悲しみ」にはルールがあって、 校則ではないのに感情まで一定の規則があるようだ。
「一緒じゃないことは悲しいこと」
「はげますことは善なこと」
「卒業式は感動すること」



人それぞれ感性が違います。経験値も。

ほんとじゃない、ルーティンの感動ごっこがいやな子もいます。 子供たちどうしが感性の違いでぶつかったりすることは別にいいと思います。 自分がどういう人間なのか、とか付き合う友達が変わっていったり、妥協を覚えたり。

でも、学校が強要するところじゃない。
しかも、問題なところは、教師側がそれを「絶対的な善」だと思っていること。
そして、それに反する行動は教育的に指導しようとすること。

うつの患者のように、はげますことがその人にとって「悪」である可能性もあるんだぞ、ってことを理解した上の、きらきら感動つくりをするべきだと思う。 もっと教師も社会にでてから教師になったほうがよいのではないだろうか。

どこかで読みましたが、学校の先生っていうのは「学校という世界」を一度も出ていない、小中高大→学校に赴任。
よほど意識的に社会経験をしなければ、ひとつの社会の観念しか見えないのではないだろうか。
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