いろいろな学習方法をリサーチ。
選択肢をふやしておく義務教育の毎日。
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一時期は、ホームスクーリング、オルタナティブスクール、通信制、自然学校、インターナショナルスクール、フリースクール。。。などなど、たくさんの情報を探し回っていた時期がありました。
どれがこどもに合うのだろう、と探しながら、どれも違うような気がする。
どっちも取りたいわけじゃないけど、これを選んだら、これをする機会がなくなる、みたいな内容が多くて、日常のなかの教育方法の選択というよりは、まったく生活環境を変えなくてはいけないようなゼロか100か、みたいな選択肢ばかりで。
いいとこ取りというわけではないのだけれど、なぜそれぞれの子供にベストな方法を取れるように、各方法が分離しないようにできないんだろう、と。
公立の学校に何百人もいる子供それぞれの個性に合わせて、教育していってください、なんてことは求めないけれど、それぞれの親が自分の子供に対して、
こういう部分はこの方法で、これはこの場所で、みたいな
「うち専用カリキュラム」
みたいなことをすることは可能だと思うのだけどな。
すべて連携してないし、どっちかというとかかわりたくない感じもあるのだろうから、現実的には難しいのだろうけれど。
結局、いろんな方法を探し回った結果、今おやの側でできるのは,
「こんなとこあるよー」「こんな方法あるよー」
って、うるさがって聞かないかもしれなくてもなんとなく耳に入れておくことかな、と思う。
自分で選びたがる自立心旺盛な子は、そのうち自分で
「あ、きちんとやらなきゃ」
って思うときがくる。
そのとき、頭にいろんな方法ストックしておくのと、ひとつの方法で挫折して希望がもてなくなってしまうのとでは、大きく違ってくると思う。
小学校の低学年も過ぎれば、親の決めてきた学習環境がルーティンになっていなければ、
わざわざ新しい環境に言うこと聞いて、どんどん試す年齢でもないし、ホームスクールが良い、と親が思っていたって、学校に行きたくなったりする時期もある。
コントロールは聞かないと思って、ただただ選択肢をある程度持たせるってことだけなのかな、と教育方法ジプシーをして思います。
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うちは、図書館で借りてきたこの本を(自分から)じっくり読んでいました。

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